『クゥザタァ スゥクイヤ ワッタンカイ マカチュゥキ!』
伊江島の言葉で「黒糖つくりのことなら俺たちにまかしときな!」という意味です。伊江島で生まれ、伊江島に育ったからこそ、この島で採れるサトウキビに精通している彼ら。「クゥザタァ スゥクイヤ ワッタンカイ マカチュゥキ!」と胸を張って引き受けてくれました。
城山(グスクヤマ)のふもと一面に広がるサトウキビ畑。その雄大で厳しい南国の気候を知り抜いた彼らだからこそ作れる良質のサトウキビを供給していただけます。
サトウキビは甘ショ(甘蔗)または甘シャともよばれ、トウモロコシに似たイネ科の多年性植物です。高温多湿の熱帯や亜熱帯に育ち、赤道を中心に南北30°の間で栽培されます。熟した茎は直径2.5〜5・、高さは3m以上にもなります。
サトウキビは収穫した後の傷みが早く、できるだけ短時間で絞らなければならないため、あえて地元に製糖工場を設立しました。手づくりの良質黒糖をつくるために規模は大きくせず、こじんまりとしたかわいらしい精糖工場で『焼かりんとう』だけのために黒糖づくりに励んでいただいております。


本部半島の北西約9km、東西8.4km、南北3km、周囲22.4kmの位置にある伊江村は、北海岸は約60mの断崖絶壁、南海岸はほとんど砂浜で、島の中央よりやや東よりに、海抜172kmの古生代チャートの城山がそびえ立っています。
伊江村の平均気温24.2度。降雨量、平成11年度は1,651mm。過去10年は1867.2mmです。気候は温暖で、さとうきび、葉たばこ、花き、野菜、果樹、肉用牛、乳用牛などの産業が盛んです。

